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中部地方の山一覧

山名(標高)所在地特徴難易度景観度人気度施設便利度危険度ジャンル名山

飯豊山
(2105)
山形県西置賜郡小国町と新潟県東蒲原郡鹿瀬町との境雄大な山容が特徴で、飯豊連峰のほぼ真ん中にそびえている。各方面から登山道が伸びているが飯豊山へのアプローチはいずれも遠く、秘境の趣を感じさせる。

以東岳
(1771)
山形県東田川郡朝日村と新潟県岩船郡朝日村との境幻の魚「タキタロウ」の棲む山として有名。夏でも多くの残雪を残す厳しい環境。山頂は平坦で花崗岩が顔をのぞかせている。眺望は抜群で大朝日岳、飯豊山、月山、鳥海山まで一望できる。

四阿山
(2354)
長野県須坂市・小県郡真田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境山頂からは10州12群が一望できる素晴らしい景観。山麓の菅平高原は標高1250~1450メートルでスキーやラグビー、テニス、ハンググライダー、トレッキングなどのスポーツが楽しめる。牧場や野外炊事場などの設備も充実しており、一大リゾート地となっている。

荒船山
(1423)
長野県佐久市と群馬県甘楽郡下仁田町・南牧村の境どこから見ても一目でわかる得意な山容を持つ。山頂北側の200メートルに及ぶ断崖絶壁が見る人を圧倒する。山頂からの展望は神津牧場、佐久高原、浅間山、北アルプスまで一望できる。

草津白根山
(2160)
群馬県吾妻郡草津町・嬬恋村と長野県上高井郡高山村との境山頂中央に湯釜、東に水釜、西に涸釜と呼ばれる火口湖があり、強烈なエメラルドグリーンの水を持つ。世界一の強酸性湖として有名。山麓には草津温泉、万座温泉など温泉地でもある。

景鶴山
(2004)
新潟県魚沼市と群馬県利根郡片品村との境景鶴山は湿原や池塘が点在し、貴重な植物や手付かずの自然を残す数少ない山で自然保護のため現在、登山道は廃止され入山は積雪期に限られて許可されている。まさに秘境と呼ぶに相応しい。

白砂山
(2140)
長野県下水内郡栄村と群馬県吾妻郡六合村、新潟県南魚沼郡湯沢町との境登山者はさほど多くはなく静かな山歩きを満喫できる。山頂からは苗場、佐武流、鳥甲、白根、浅間、榛名、赤城といった名峰を一望できる。

仙ノ倉山
(2026)
新潟県南魚沼郡湯沢町と群馬県利根郡新治村との境季節によって様々な高山植物が咲き乱れ非常に鮮やかな景観を持つ。山頂からは富士山をはじめ秩父連峰、南アルプス、八ケ岳、浅間山、北アルプス、会津駒ケ岳、日光白根山、越後三山などの名峰を360度の大パノラマで見渡す事ができる。

谷川岳
(1978)
新潟県南魚沼郡湯沢町と群馬県利根郡水上町との境多雨多雪地帯の為、侵食が激しく、岩石が露出し山容は複雑で厳しく険しい。高山植物も豊富な為人気のある山であるが、すでに700名以上が犠牲になっているリスキーな山でもある。現在は、天神平までロープウェーで簡単に到達できる。

横手山
(2307)
長野県下高井郡山ノ内町と群馬県吾妻郡六合村との境志賀高原を代表とする山として有名。山頂には日本一高い場所にあるパン屋としても有名なヒュッテがある。山頂からの展望は素晴らしく北アルプスの山々や槍ヶ岳、穂高連峰が見渡せる。

甲武信ケ岳
(2457)
埼玉県秩父市大滝・長野県南佐久郡川上村・山梨県東山梨郡三富村との境長野県の東端、山梨と埼玉の県境にあり、山頂からは千曲川、荒川、笛吹川の源流が流れ出ている。周辺ではレタスやキャベツ、白菜などの高山野菜の栽培風景も見受けられる。

雲取山
(2017)
東京都西多摩郡奥多摩町・埼玉県秩父市大滝・山梨県北都留丹波山村との境東京都の最高峰、唯一の2000越えの山。山頂からの眺望は素晴らしく富士山、筑波山、男体山・浅間山から房総の海まで一望できる。

三頭山
(1531)
東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村と山梨県北都留郡小菅村・上野原町との境原始の森を残す美しい山として知られ三頭の大滝も有名。山中には山岳公園「都民の森」ができ子供からお年寄りまで楽しめるハイキング向きの山となった。「出会いの森」「生活の森」「冒険の森」など五つのゾーンが設けられ、ハイカーの好みに合わせてルートが選べる。

金時山
(1213)
神奈川県南足柄市・足柄下郡箱根町と静岡県駿東郡小山町との境山容は険しいが急峻な地形に守られた山頂一帯は自然が良く残されている。山頂からの眺望は抜群で北西には富士山を見渡せ、南に芦ノ湖を見下ろせる。

箱根山
(1438)
神奈川県足柄下郡箱根町・小田原市と静岡県御殿場市にまたがる神奈川と静岡の境界に位置する三重式火山の総称。2重の外輪山の間には火口原が広がり、芦ノ湖や仙石原がある。周辺には箱根七湯の他、木賀・強羅・小涌谷・湯ノ花沢・仙石原・大平台など温泉が多数ある。

アサヨ峰
(2799)
山梨県北杜市・南アルプス市との境南アルプスの駒ケ岳と鳳凰山を結ぶ早川尾根の盟主で山梨県の武川村と芦安村の境界にまたがっている。山頂からの眺望は圧巻で、北に八ケ岳、金峰山、南に北岳、仙丈ヶ岳、西に甲斐駒ケ岳、東には鳳凰三山をはじめ富士山まで一望できる。

甲斐駒ヶ岳
(2967)
山梨県北巨摩郡白州町と長野県上伊那郡長谷村との境山容は男性的で荒々しく険しい。坊主岩、摩利支天峰、尾白川、黄連谷などの沢ルートはロッククライミングのルートとして知られる。山頂には駒ケ岳神社が祀られている。

茅ケ岳
(1704)
山梨県北巨摩郡須玉町と中巨摩郡敷島町との境甲府盆地の中央からややはずれた場所にあり、初心者や家族連れでも気軽に登れる山として有名。山頂からの眺望は素晴らしく、八ケ岳、南アルプス、鳳凰三山、富士山などを見渡すことが出来る。

北岳
(3192)
山梨県南アルプス市標高3192メートルは富士山に次いで日本第二位の標高を誇る。南アルプス国立公園の中核を成している。北岳にのみ見られる貴重な高山植物も豊富で生息地は保護区に指定されている。

金峰山
(2599)
山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村との境奥秩父連峰の盟主で古くから信仰の山として栄え、多くの登拝路が整備されている。山頂からの眺望は雄大で八ケ岳、北アルプス、南アルプスから富士山まで見渡せる。山麓には金峰ふれあいの森という森林公園があり、充実したレジャー施設となっている。

櫛形山
(2052)
山梨県中巨摩郡櫛形町と南巨摩郡増穂町との境櫛形山は南北に長い稜線を持つ。日本有数の高山植物の宝庫として知られる。登山道を登りきるとそこには見渡す限りのアヤメの大群落が広がっている。

黒岳
(1793)
山梨県南都留郡河口湖・東八千代郡御坂町・芦川村との境山容は重厚で貫禄があり、河口湖大橋から見る姿は壮観である。山頂から少し下ったところからは、富士山や南アルプスの山々、眼下には河口湖を見ることが出来る。

乾徳山
(2031)
山梨県東山梨郡三富村裾野には美しい草原で中腹まで牧場が広がっている。完全なる独立峰で山頂からの眺望に優れ、富士山や南アルプス、奥秩父連峰を見渡すことが出来る。西沢渓谷は関東最大の秘境といわれ、絶壁に囲まれ、いくつもの滝が存在し荘厳な景色を誇っている。

七面山
(1989)
山梨県南巨摩郡早川町と身延町飛地との境北東に身延山、東に鷲鳥山がそびえる。古くから日蓮宗の山岳信仰の聖地として知られ、元旦や彼岸中日の早朝には全国から多くの信者が集まり、御来光を拝む。

大菩薩嶺
(2057)
山梨県塩山市と北都留郡丹波山村との境山容は斜面は急峻だが、南面は緩やかな草原で全体に丸みを帯び、おおらかである。頂上からの眺望はいまいちだが、山頂近くの雷岩からは秩父山地・甲府盆地、そして富士山を一望する事ができる。

鳳凰山(鳳凰三山)
(2840)
山梨県韮崎市・北杜市・南アルプス市にまたがる甲斐駒ケ岳の南東に連なる山塊。地蔵ヶ岳・観音岳・薬師岳の三峰の総称。地蔵ヶ岳の頂上には二つの巨石が相抱く様にそびえる60メートルの大岩柱がある。

御正体山
(1682)
山梨県都留市と南都留郡道志村との境道志村と都留市の境界に位置し東西、南北に長く尾根が続いている。山頂にはブナ林が広がりあまり展望は望めない。

瑞牆山
(2230)
山梨県北巨摩郡須玉町尾根続きに金峰山がある。全山花崗岩からなり一大岩山の容貌を持つ。頂上からの眺めは素晴らしい。富士山、北アルプス・中央アルプス・南アルプスを見渡せる。

三ツ峠山
(1785)
山梨県南都留郡河口湖町・西桂町と都留市との境この山の山頂からの眺望の素晴らしさは有名で、ここから望む富士山は格別だ。山頂近くにある屏風岩と呼ばれる岸壁があり、初級ロッククライマーの絶好の練習場となっている。

赤岳(八ケ岳連峰)
(2899)
長野県諏訪郡富士見町・茅野市・南佐久郡南牧村と山梨県北巨摩郡大泉村・高根町との境赤岳は酸化鉄によって岩肌が赤褐色をしている。八ケ岳連邦の最高峰で山頂は南北二峰に分かれ、北峰に赤岳頂上小屋、南峰には1等三角点や赤岳山神社の祠があり、南峰からの大パノラマ展望は圧巻。冬季にも営業している山小屋が多く、冬でも比較的軽量の荷物で登山が可能。麓は冬はスキー客で、夏は避暑地として賑わう。

有明山
(2268)
長野県北安曇郡松川村と南安曇郡穂高町との境山容は美しく、信濃富士と呼ばれ、古くから信仰の対象として麓の人々から慕われていた。冬季は道が閉鎖されるなど気候はとても厳しい。

安平路山
(2363)
長野県飯田市と木曽郡大桑村との境中央アルプスの南部に位置する。3等三角点のある山頂は樹林と笹に覆われていて展望はあまり期待できない。山頂に安平路小屋があり縦走コースの基地となっている。

飯縄山
(1917)
長野県上水内郡戸隠村・牟礼村と長野市との境麓から登山道にかけ、鳥居や十三仏など山岳信仰の名残を見受けることができる。飯縄山の東側は飯縄東高原家族旅行村というレジャー施設となっている。

岩菅山
(2295)
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原の北東の端にそびえる。山頂には一等三角点が立ち、斑尾・妙高・黒姫・戸隠・飯縄の北信五岳や北アルプスなどのパノラマ展望を楽しめる。志賀高原はスキー場や温泉施設、テニス場やキャンプ場などが充実しており、日本有数のアウトドアレジャー施設となっている。

空木岳
(2864)
長野県駒ケ根市・上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村との境中央アルプスの中央に位置する空木岳。山頂からの眺めは乗鞍岳や御岳山、八ケ岳などの景色を楽しめる。駒ケ岳ロープウェーの開通して千畳敷から極楽平を経由して空木岳まで縦走する登山者が多い。

美ケ原
(2034)
長野県松本市と小県郡和田村・武石村にまたがる溶岩台地最高峰の王ヶ頭を中心に茶臼山・武石峰・物見石山などの峰が緩やかな起伏で連なる高原。標高2000メートル、面積600ヘクタールの大地になっている。広大な高原は日本一広く、日本一美しいと言われている。

恵那山
(2191)
長野県下伊那郡阿智村と岐阜県中津川市との境中央アルプスの最南端に位置し、広い山稜をもつ美濃の最高峰。麓の阿智村には南信州最大規模の温泉郷があり、登山の疲れを癒すのに最適。

奥茶臼山
(2474)
長野県下伊那郡大鹿村奥茶臼山は国有林になっており、登山には駒ヶ根営林署大河原担当区の入林許可が事前に必要である。山麓にあるしらびそ高原には景色のよいハイキングコースがある。

奥穂高岳
(3190)
長野県南安曇郡安曇村と岐阜県吉城郡上宝村との境穂高連峰の最高峰であり、富士山、北岳につづいて日本第三位の標高を誇っている。展望は大パノラマで富士山をはじめ数々の名峰を見渡せる。新穂高温泉と北アルプスの展望台、仙石平を結ぶ世界第二位全長3200メートルの新穂高ロープウェーがある。

御座山
(2112)
長野県南佐久郡北相木村と南相木村との境中腹は原生林で覆われるが、山頂は岩場で形成されている。山頂からの眺望は見事で金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、両神山、八ケ岳などが見渡せる。大禅滝という有名な滝があり、冬には氷結し、高さ30メートルもの氷柱になる。

餓鬼岳
(2647)
長野県大野市北アルプス南部、常念山脈の最北に位置している。西側の燕岳は表銀座縦走路の起点として賑わっているが、それに比べ餓鬼岳、唐沢岳は訪れる人は少なく静かで自然豊かな山である。

大天井岳
(2922)
長野県大町市と南安曇郡安曇村・穂高町との境長野県の大町市、穂高町、安曇村の境に接する北アルプス南部の山。この山単独で登るというよりは、中房温泉を起点として燕から槍への縦走コースとして通る山である。山頂からは槍ヶ岳や穂高連峰の山々を眺めることが出来る。

御嶽山
(3067)
長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県大野郡高根村・朝日村・益田郡小坂町とにまたがる長野県と岐阜県の境にまたがる。山頂付近に五つの池があり、日本最高高度にある池として有名である。1979年に大噴火があり今でも山頂から水蒸気が白く吹き出している。

笠ケ岳
(2076)
長野県下高井郡山ノ内村と上高井郡高山村との境周辺には熊の湯スキー場、笠ヶ岳スキー場などがあり、冬はスキー客、夏は登山客で賑わう。山頂まで登れば志賀高原の山々や北アルプスの山などを見渡すことが出来る。

鹿島槍ケ岳
(2889)
長野県大町市と富山県下新川郡宇奈月町・中新川郡立山町との境飛騨山脈の北部後立山連峰の中央に位置。登山ルートは五竜岳や爺ヶ岳から縦走するルートや赤岩尾根から冷乗越を経て登るルートがある。山頂からの視界は開け、眺望は見事の一言。

霞沢岳
(2646)
長野県南安曇郡安曇村常念山脈南端に位置し、上高地の南方に腰をすえる。高山植物の宝庫として名高い。かつては登山道もなく秘境の趣だったが、徳本峠から霞沢へのルートが開かれてからは登山客もちらほら訪れるようになった。しかし依然として登山客はまばらで静かな山である。

木曽駒ケ岳
(2956)
長野県伊那市・上伊那郡宮田村・駒ケ根市と木曽郡日義村・木曽福島町・上松町・大桑村とにまたがる山塊の総称中央アルプスの主峰。麓のしらび平駅から千畳敷駅まで駒ケ岳ロープウェーを利用できる。木曽駒ケ岳に連なる宝剣岳の千畳敷カールの底には高山植物が咲き乱れる花畑となっている。

経ケ岳
(2296)
長野県上伊那郡辰野町・南箕輪町と木曽郡楢川村との境木曽山脈の最北端に位置し、頂上から南北に長い尾根が走っている。中央アルプスに連なっているが、独立峰のようにそびえ立っている。麓の辰野町松尾峡は日本有数のほたるの群生地となっている。

霧ケ峰
(1925)
長野県茅野市・諏訪市諏訪郡下諏訪町にまたがる高原標高は1500メートルから1900メートルに位置し、約3000ヘクタールの広さを持つ高原。天然記念物の湿原植物群落や多種多様な高山植物は見るものを楽しませる。冬は良質な雪の降るゲレンデとなる。

熊伏山
(1653)
長野県飯田市(長野県下伊那郡天龍村と南信濃村との境)熊伏山は長野県最南端の南信濃村と天竜村の境にある。山頂には1等三角点があり、黒法師岳や黒沢山などが望める。熊伏山のある南信濃村は、V字状の峡谷で、遠山郷と呼ばれる秘境の地である。

黒姫山
(2053)
長野県上水内郡信濃町コニーデ型の美しい形状を持ち信濃富士とも呼称される。山頂からは斑尾、妙高、戸隠などの山を見渡すことが出来る。裾野にはスキー場や牧場が広がっている。

国師ケ岳
(2592)
山梨県東山梨郡三富村と長野県南佐久郡川上村との境甲武信ヶ岳と金峰山にはさまれるように南北に長くそびえる。その為、甲武信ヶ岳、金峰山を縦走する際の通り道ともなる。周辺にはふれあいの森というレジャー施設を集めた森林公園がある。

越百山
(2613)
長野県上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村との境中央アルプスの南部にあり、アルペン縦走路の終点とされている。空木岳から南駒ケ岳を経由して越百山に至る。

五竜岳
(2814)
長野県大町市と富山県下新川郡宇奈月町との境山容は男性的で雄々しく険しい。中腹の遠見尾根は八方尾根と並ぶ広大な尾根でスキーやパラグライダー、オートキャンプなどが楽しめるレジャースポットとなっている。

常念岳
(2857)
長野県南安曇郡安曇村と穂高町・堀金村との境常念山脈の盟主で、北アルプスの南部に位置している。山頂からの眺望は圧巻で、槍ヶ岳から穂高連峰を望む景色はとても素晴らしい。ヒュッテや山小屋も多数存在している。

白馬岳
(2932)
長野県北安曇郡白馬村と新潟県糸魚川市と富山県下新川郡朝日町・宇奈月町との境白馬岳の東側には1年中雪が残る大雪渓がある。全長3.5キロ、標高差600メートルという日本一の規模を誇る。冬はスキー場が賑わい、夏はキャンプやパラグライダー、オートキャンプなどで賑わっている。

仙丈ケ岳
(3033)
長野県上伊那郡長谷村と山梨県南アルプス市との境仙丈ケ岳は男性的な甲斐駒ケ岳に対して、女性的で穏やかな風貌をもち南アルプスの女王として君臨している。山頂からは甲斐駒ケ岳、鋸岳、塩見岳、赤石岳などを見渡すことが出来、素晴らしい眺望となっている。

蓼科山
(2530)
長野県茅野市と北佐久郡立科町との境蓼科山は八ケ岳連峰の最北端に位置、山麓にはキャンプ場やゴルフコース、スキー場、温泉、などのリゾート施設が多数ある。山頂からは北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が大パノラマで見渡すことが出来る。

燕岳
(2763)
長野県大町市と南安曇郡穂高町との境燕岳は槍ヶ岳へと向かう北アルプス表銀座の起点になっており、いつも登山者で賑わっている。山頂からは立山連峰、槍ヶ岳、剱岳、富士山や浅間山なども望む事が出来る。

天狗岳
(2646)
長野県茅野市と南佐久郡小海町との境天狗岳は西天狗と東天狗の二つのピークから成る。東天狗は八ケ岳の縦走路のルートになっているので比較的賑わっているが、西天狗は東天狗からルートが少しはずれている為、登山客はまばらである。麓には奥蓼科温泉郷があり、登山の疲れを癒すのにもってこいのロケーションである。

戸隠山
(1904)
長野県上水内郡戸隠村中腹の百間長屋を過ぎると天狗ノ露地からは鎖場の続く岩壁で、登りきると蟻ノ戸渡り、剣の刃渡りとその名の通りのの絶壁が続く。八方睨にたどり着くと、目の前には西岳、飯縄山、高妻山、妙高山、火打山、浅間山などが見渡せる。

鳥甲山
(2038)
長野県下水内郡栄村山容は荒々しく険しく男性的。とくに東壁は断層崖といわれる絶壁となっている。和山ルートの山頂近くにはカミソリの刃と呼ばれる、足元から切れ落ちる難所がある。山頂からは苗場山や岩菅山などが見渡せる。

南木曽岳
(1679)
長野県木曽郡南木曽町木曽山脈中部の西端に位置する南木曽岳は、昔から山岳修験の山として親しまれていた。山頂までの道のりは急ではあるが、到着すれば中央アルプス、南アルプス、恵那山、御岳などが見渡せ、眺望は素晴らしい。山麓には南木曽温泉郷があり、登山の疲れを癒すのも良い。

入笠山
(1955)
長野県諏訪郡富士見町と上伊那郡高遠町・長谷村との境高山植物の宝庫として知られ、春にはスズランが咲き乱れ、秋はカラマツやアカマツの紅葉が美しく、冬は良質な雪の降るスキー場として賑わう。四季を通じて魅力のある山。山頂からは富士山をはじめ、八ケ岳、北アルプス、南アルプスの山々を眺めることが出来る。

鋸岳
(2685)
山梨県北巨摩郡白州町と長野県上伊那郡長谷村との境鋸岳の名前の由来はその名の通りノコギリの刃の様なノコギリ状の岩が多い事からきている。登山の難易度は高く、危険も多い。登山者も少ない。チャレンジする場合は熟練者と同行する事をおススメする。

乗鞍岳
(3026)
長野県南安曇郡安曇村と岐阜県大野郡高根村・丹生川村との境北アルプスの南部にある火山帯の総称で最高峰は3026メートルの剣ヶ峰。乗鞍スカイラインの開通で来訪者も増え、身近な山となっている。山頂からは富士山、白山などを見渡せる。市ヶ原の大雪渓は残雪も多く、七月下旬までサマースキーが楽しめる。

鉢伏山
(1928)
長野県岡谷市・松本市との境北アルプス、南アルプス、八ケ岳に囲まれ名称のように鉢を伏せたた様な山容をしている。高山植物も豊富でハイキングコースに最適。頂上からは富士山をはじめ、北アルプス、南アルプス、白馬、八ケ岳、浅間山などを見渡せる素晴らしい展望が広がる。

鉢盛山
(2446)
長野県東筑摩郡波田町・朝日村・南安曇郡奈川村と木曽郡木祖村との境北アルプスの山々に囲まれ、あまり目立たないが、ひとたび登れば豊富な高山植物が登山客を楽しませる。山頂からは富士山、中央アルプス、南アルプス、八ケ岳、槍ヶ岳、穂高連峰などなど大パノラマが堪能できる。

斑尾山
(1382)
長野県上水内郡信濃町・三水村・下水内郡豊田村と飯山市との境頂上には一等三角点が立ち、四阿山、岩菅山などを見渡せる。麓の斑尾高原ではテニス、ゴルフ、スキーが楽しめ、同じく麓の野尻湖ではヨット、カヌー、釣り、ウインドサーフィン、水上スキーなどのスポーツリゾート地となっている。

南駒ケ岳
(2841)
長野県上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村との境中央アルプスのほぼ真ん中に位置し、湿性植物や野生動物の宝庫として知られる。麓の与田切公園にはキャンプ場、屋外ステージ、テニスコート、プールなどのレジャー施設がある。

焼岳
(2455)
長野県安曇郡安曇村と岐阜県吉城郡上宝村との境トロイデ型の活火山で、いまでも白い噴煙を上げている。山頂の火口付近は危険なため立ち入り禁止となっている。麓には上高地や奥飛騨温泉郷など観光地としても名高い。

槍ケ岳
(3180)
長野県大町市・南安曇郡安曇村と岐阜県吉城郡上宝村との境飛騨山脈の南端に位置し、北アルプスを代表する山である。その名の通り、山頂は氷食尖峰で切り立った山容をしている。穂高駅からバスで1時間半ほどの中房温泉郷から燕岳、大天井岳、西岳を縦走して槍ヶ岳にいたるコースを表銀座といい、信濃大町から鷲羽岳、双六池を経て、槍ヶ岳に至るルートを裏銀座といい、総じてアルプス銀座と呼ばれる。

鷲羽岳
(2924)
富山県富山市と長野県大町市との境北アルプスの南部に位置する。鷲羽岳は裏銀座縦走の玄関口となっている。山頂からの眺めは北アルプス一とも呼び声高い。槍ヶ岳、穂高連峰、立山連峰、常念岳、剱岳などの名峰を大パノラマで見渡すことができる。

浅草岳
(1585)
新潟県北魚沼郡入広瀬村と福島県南会津郡只見町との境新潟と福島の県境にそびえる。高山植物の宝庫で、水芭蕉、シロシャクナゲ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウなどが咲き、登山客を楽しませる。日本有数の豪雪地帯で、多くの雪にまつわるイベントが開かれている。

雨飾山
(1963)
新潟県糸魚川市と長野県北安曇郡小谷村との境新潟と長野の県境に位置している。山頂は360度の展望があり、二等三角点が設置されている。雨飾山と言えば、温泉である。糸魚川市側には雨飾温泉、長野県側には小谷温泉がある。どちらも秘湯として知られる。

荒沢岳
(1969)
新潟県魚沼市荒沢岳のある湯之谷村の銀山平に7月始めから10月末の間はキャンプ場がオープンし、奥只見湖の自然を堪能したり、荒沢岳登山の基地として利用される。荒沢岳から灰ノ又山、兎岳を経由して越後三山の中ノ岳まで縦走するコースが人気がある。鎖場、梯子場があり、注意が必要な箇所もある。

粟ケ岳
(1293)
新潟県加茂市と南蒲原郡下田村との境粟ヶ岳には県民休養地がある。県民休養地には登山道、ハイキングコース、キャンプ場、炭焼き体験場、ハーブ園などが備わっている。山頂からの見晴らしも素晴らしく360度の展望が楽しめる。

越後駒ケ岳
(2003)
新潟県南魚沼郡大和町と北魚沼郡湯之谷村との境八海山、中ノ岳とともに越後三山の1つとして知られ、山容の美しさには定評がある。山頂からは八海山、荒沢岳、奥只見湖などが見渡せる。中ノ岳への縦走コースが人気がある。

えぶり差岳
(1636)
新潟県岩船郡関川村残雪が「えぶり」という鍬のような農業器具の形に見える事から名前がつけられたという。飯豊連峰の北端に位置し、山頂には池塘がいくつも点在する大草原となっている。縦走コースの起点もしくは終点となる。

青海黒姫山
(1222)
新潟県糸魚川市青海黒姫山はセメントの原材料となる石灰石の産地になっており、登山ルートも電気化学工業株式会社の鉱山道路を通る。そのため登山する際は、同社の原石事務所に連絡してから登る。山頂からは北アルプスの白馬連峰、長栂山、犬ヶ岳、頸城連山などの山々、そして日本海などを見渡せる。

金北山
(1172)
新潟県佐渡郡金井町・相川町との境。頂上の一部は佐和田町佐渡島の北を占める大佐渡山地の主峰。山頂にはレーダー基地があり、防衛基地の様な物々しさはあるが、展望は素晴らしく、遠く鳥海山、朝日・飯豊連峰、上信越の山々、後立山連峰を望む事ができる。

佐武流山
(2192)
長野県下水内郡栄村と新潟県南魚沼郡湯沢町との境湯沢町の最西端にあり、日本でも有数の豪雪地帯にそびえる。秘境と呼ばれる奥深い山で、手付かずの自然が残っている。野尻湖から白砂山、佐武流山、赤倉山、苗場山の四山を2泊3日で北上する4山縦走コースはまさに秘境探検コースだ。

守門岳
(1537)
新潟県栃尾市・北魚沼郡入広瀬村・守門村と南蒲原郡下田村との境守門岳は東から烏帽子岳、袴岳、青雲岳、大岳の総称。一般に守門岳というと主峰の袴岳を指す。山頂からの眺望は佐渡島や上越連峰、越後三山、妙高、戸隠を望め、素晴らしく美しい。守門温泉にはSLランドという本物の蒸気機関車とA寝台2輌を連結したSLホテルやキャンプ場、プールなどがある。

高妻山
(2353)
新潟県妙高市と長野県上水内郡戸隠村との境戸隠連峰の最高峰。山頂からは北アルプスの山々や雨飾山などを見渡すことが出来る。断崖絶壁が続く奥裾花渓谷一帯は紅葉の名所として知られる。

苗場山
(2145)
新潟県南魚沼郡湯沢町・中魚沼郡津南町と長野県下水内郡栄村との境山頂には池塘が散在し、湿性植物も咲き乱れる。山頂の湿原と花の美しさから「花の日本百名山」にも選ばれている。山頂からは越後三山、谷川連峰、鳥甲山、佐武流山などが見渡せる。麓の湯沢高原高山植物園アルプの里は一大レジャー施設となっている。

中ノ岳
(2085)
新潟県魚沼市と南魚沼市との境越後三山の中央に位置し、三山の中で最も標高が高い。登山道は急登が続き時間もかかる難易度の高い山である。山頂からは八海山、兎岳、平ヶ岳、天気が晴れた日には富士山も確認できる。麓のしゃくなげ湖にはボートや釣りが楽しめ、オートキャンプ場なども整備されている。

二王子岳
(1420)
新潟県北蒲原郡黒川村・新発田市との境飯豊連峰前衛に位置し、山岳スキーの山として知られている。山頂からは大日岳、飯豊本山、えぶり差岳などを見渡せる抜群の眺望となっている。麓の二王子神社まで車で入れるのでそこから登るのが一般的。二王子神社には水道や、トイレ、炊事場などもあり、有料で宿泊も出来る。

八海山
(1778)
新潟県南魚沼郡大和町と六日町との境中ノ岳、駒ケ岳と並び、越後三山の1つ。山頂はノコギリの様な険しい8つの岩峰が続き八ツ峰と呼ばれている。鎖場が19箇所もある難所である。山麓から八海山ゴンドラが運行されており、4合目までは約10分でたどり着ける。

火打山
(2462)
新潟県妙高市と糸魚川市との境山容はなだらかで女性的、池塘が散在し、高山植物の宝庫としても知られる。山頂からは隣の焼山、北アルプスの山々、佐渡島などを見渡せる。麓の妙高山麓国民休暇村には約3000人収容できる大きなキャンプ場がある。

平ケ岳
(2141)
新潟県魚沼市と群馬県利根郡水上町との境平ヶ岳の山頂はその名の通り平坦で、湿原地帯となっており、自然保護のため木道が設けられている。この山にたどり着くまでの道のりは長く不便で、登山者はまばらとなっているが、その分静かな登山を楽しむことが出来る。

巻機山
(1967)
新潟県南魚沼郡六日町と群馬県利根郡水上町との境巻機山は、巻機本山、割引岳、牛ヶ岳、前巻機の総称。山頂付近は池塘が点在し、高山植物が咲き乱れる。秋には見事な紅葉を楽しむことが出来る。

御神楽岳
(1386)
新潟県東蒲原郡上川村新潟と福島の県境にある川内山塊の東に位置する。山頂には2等三角点があり、川内山塊の山々、飯豊連峰、越後平野、佐渡島などの展望が楽しめる。栄太郎新道が開いた事により、登山者も訪れるようになった。

妙高山
(2454)
新潟県妙高市広大な裾野を持つ優雅な姿をもち、別名「越後富士」とも呼ばれている。二重式休火山で火口丘を外輪山がとり囲んでいる。麓には温泉群が存在し、スキー場とともにリゾートスポットとなっている。山頂からは南北アルプス、上信越の山々、富士山に遥か日本海まで見渡すことが出来る。

焼山
(2400)
新潟県妙高市と糸魚川市との境今も噴煙を吐く活火山で現在登山禁止となっている。いくつかあった登山ルートも噴火の泥流や火山灰によって頂上付近の登山道が消失している。麓には焼山温泉や笹倉温泉がある。

米山
(993)
新潟県柏崎市と中頸城郡柿先町との境独立峰のため山頂から見る佐渡島や日本海、高田平野、妙高連山などが見渡せる景色は素晴らしい。麓から2時間ほどで登れる気軽さから県内外の登山者から親しまれている。

赤牛岳
(2864)
富山県神新川郡大山町北アルプスの中心部に位置し黒部川の源流部にある。広い山頂を持ち尾根が水晶岳へと続く。山頂からはカールの全貌を目の当たりにする事ができる。北アルプスの最深部ということもあって、かなりの健脚自慢か熟練者向けの山といえる。登山道の途中に水場がない為、注意が必要。

朝日岳
(2418)
新潟県糸魚川市と富山県下新川郡朝日町との境飛騨山脈北部、白馬岳北方の稜線上に位置する。山頂からは雪倉・白馬・剱岳、遠く佐渡島を見渡せる。登山道の途中には有名な花畑が二つあり、中でもシロウマアサツキのような希少な高山植物の宝庫となっている。積雪量が多く、山頂付近には夏でも雪渓が残る。

烏帽子岳
(2628)
富山県富山市と長野県大町市との境烏帽子岳は山頂に烏帽子のような奇岩が突き出していることからその名がついた。槍ヶ岳までの裏銀座縦走コースの起点。ブナ立尾根から登るが、標高差1000メートル以上もあるのでかなりの技術と体力を要する山である。

奥大日岳
(2611)
富山県中新川郡上市町と立山町との境西側の大日岳、中大日岳とともに大日尾根を形成し、この三山を大日三山と呼ぶ。冬季には日本海からの季節風によって日本有数の大規模な雪庇が出来るため、冬山登山者は最新の注意を払わなければならない。山頂からは立山連峰などが見渡せる。

唐松岳
(2696)
長野県北安曇郡白馬村と富山県下新川郡宇奈月町との境山腹に広がる八方尾根はゴンドラとリフトが整備されている。八方尾根から眺める白馬三山は格別に美しいものがある。この先から頂上を登るには本格的な登山装備が必要で、不帰ノ嶮(かえらずのけん)と呼ばれる難所もあり、上級者向きのコースである。

黒部五郎岳
(2840)
富山県富山市と岐阜県吉城郡神岡町・上宝村との境黒部五郎岳はカールで有名。カール地形は氷河によって岩肌が削られてできるもので、山頂の東側を底深くえぐっている。カールの内側には多種多様な高山植物が咲き乱れており、周囲を囲む荒々しいカール壁との対照的なコントラストは一見の価値あり。

鍬崎山
(2090)
富山県富山市周囲に剱岳・立山・薬師岳といった標高の高い山がある為、それほど高さは感じられない。山頂からの展望はとても素晴らしく、剱岳・立山・薬師岳・大日連峰をはじめ、富山湾や能登半島まで一望する事ができる。

毛勝山
(2414)
富山県魚津市・下新川郡宇奈月町との境釜谷山、猫又山とともに毛勝三山と呼ばれている。登山客の多い北アルプスの山の中にあって、毛勝山にはいまだに登山道があまり整備されていない。残雪期に雪渓を利用して登っていくのが基本となる。雪や氷に慣れている熟練者向きのコースとなる。山頂からは剱岳や白馬岳などの展望が広がる。

金剛堂山
(1650)
富山県東礪波郡利賀村・婦負郡八尾町との境山頂は草原になっていて様々な高山植物が群生する。登山ルートは整備されており初級者でも登りやすい。山頂からは立山連峰や富山平野が展望できる。麓にはアウトドア施設が充実している利賀国際キャンプ場がある。

爺ケ岳
(2670)
長野県大町市と富山県中新川郡立山町との境後立山連峰の南部に位置しており、珍しい野生動物や豊富な高山植物を見ることが出来る。山頂からは立山、剱岳、鹿島槍ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳などの展望が広がっている。爺ヶ岳スキー場には毎年多くのスキー客が訪れる。

水晶岳
(2986)
富山県富山市古くより水晶やザクロ石を産出したため、水晶岳と呼ばれる。北アルプス裏銀座縦走路の北にそびえる。「日本百名山」に選出された事より登山者が急増した。頂上からは立山連峰、後立山連峰、槍ヶ岳、穂高岳らの名峰を見渡すことができる。

立山
(3015)
富山県中新川郡立山町富士山・白山と並び日本三大霊山の1つにあげられる。飛騨山脈の北部に位置し、東側に黒部峡谷、西側に弥陀ヶ原の広々とした溶岩台地の高原、落差の大きい迫力満点の滝、今も噴煙を上げる地獄谷の白々とした火口が広がる。古くから山岳信仰の山として親しまれ、山容は圧巻の存在感を誇る。

剱岳
(2998)
富山県中新川郡上市町・立山町との境剱岳は古くから難攻不落の山とされアルピニストからは羨望の眼差しで見られていた。その名の通り氷河が削りとった氷食尖峰で特徴的な山頂をしている。山頂からは立山をはじめ大日岳や白馬などの展望を楽しむことができる。

人形山
(1726)
富山県南砺市と岐阜県大野郡白川村との境岐阜県側からの登山道はなく、富山県側から、庄川本流方面からの道があり、途中に山小屋もある。人形山への登山は南隣にある三ヶ辻山から尾根伝いに辿るコースがとられる。頂上からの眺望は開けており素晴らしい。

野口五郎岳
(2924)
富山県富山市と長野県大町市との境野口五郎とはなにも人名ではなく、もともと野口岳や四五六岳と呼ばれていたのが合わさって呼ばれるようになった。北アルプスの南部に位置する山で裏銀座縦走コースの中央部にある。この山は直接登れないので、縦走で通過するだけのイメージがあり、静かな山を楽しみたい登山者にはうってつけの山である。

針ノ木岳
(2821)
長野県大町市と富山県中新川郡立山町との境日本三大雪渓の1つ、針ノ木雪渓がある。麓には木崎湖、居谷里湿原が広がる。山頂からは北アルプスの大半の山を見渡すことができ、槍ヶ岳から烏帽子岳など後立山連峰の山々の展望が楽しめる。

薬師岳
(2926)
富山県富山市北アルプスの名山として名高い。雄大な山容で知られ、東側に広がる4つの巨大なカールは日本アルプスで最も見事なカール群という声が高く、国の特別天然記念物にも指定されている。山頂からは北アルプスの山々を見渡すことが出来る。

雪倉岳
(2611)
富山県下新川郡朝日町と新潟県糸魚川市との境飛騨山脈の北部、後立山連峰の北方に位置する。縦走路の途中にある為、存在感は薄いが素晴らしい景観と多くの高山植物、東斜面のカールに広がるハイマツの樹海と池塘、神の田圃と呼ばれる湿原群などの魅力のある自然の宝庫で、単独での登山でもかなり楽しめる。

蓮華岳
(2799)
長野県大町市と富山県中新川郡立山町との境北アルプスの中央、後立山連峰南部に位置する。蓮華岳からは、烏帽子岳から槍ヶ岳へと続く裏銀座コースに接続するが登山客はまばらで静かな登山を望む人にはもってこいの山だ。

医王山
(939)
石川県金沢市と富山県西礪波郡福光町との境標高は高くないが、変化に富んだ地形で自然も豊富。近くにはスキー場が多数存在し、シーズンには地元のスキー客で賑わう。山頂からは立山や白山といった名峰や、金沢市内や日本海などを見渡すことが出来る。

笈ケ岳
(1841)
石川県石川郡吉野谷村と岐阜県大野郡白川村と富山県南砺市との境白山連峰の山の中では標高が高く険しい岩場が続く。登山道も整備されておらず残雪の時期に天候に注意して登山するのが基本。蛇谷峡は白山水系の秘境で秋には美しい紅葉を見ることができる。

大笠山
(1822)
石川県石川郡吉野谷村と富山県東礪波郡上平村との境白山から北に伸びる尾根上にそびえる。山頂部は長い台地となっており、笈ケ岳や三方岩岳、飛騨山地を眺めるのに最適なロケーションである。山頂の南西部に千丈平が広がっている。

三方岩岳
(1736)
岐阜県大野郡白川村と石川県石川郡吉野谷村との境白山と笈ケ岳の中間に位置している。三方岩岳は白山までの縦走路の基点になっている。山のすぐ下に白山スーパー林道が通り、6月上旬から11月中旬の開通時期には30分で山に登ることができる。

大門山
(1572)
富山県西礪波郡福光町と石川県金沢市との境加賀富士とも呼ばれるほどの美しい山容を持つ。犀川源流ともなっている。金沢方面からの登山道はなく、富山県福光町からの登山道から登る。山頂からは白山をはじめ笈ケ岳、人形山などの山を見渡すことが出来る。

荒島岳
(1523)
福井県大野市と大野郡和泉村との境福井県の大野盆地の南東にある独立峰。高山植物が豊富で、一等三角点がある山頂からは北アルプスの山々、白山をはじめ、乗鞍岳、御岳山など360度のパノラマ展望を楽しむことができる。

経ケ岳
(1625)
福井県勝山市と大野市との境全山が笹で覆われ、登山者もほとんどおらず、山は手付かずの自然と静寂につつまれている。特別天然記念物のイヌワシやカモシカ、クマ、イノシシなどの野生動物も多い。山頂からは白山をはじめ、願教寺山をはじめ、薙刀山、野伏ヶ岳、荒島山などを見渡せる。

野伏ケ岳
(1674)
岐阜県郡上郡白鳥町と福井県大野市との境

奥三界岳
(1810)
長野県木曽郡大桑村・南木曽町と岐阜県恵那郡付知町・川上村との境南アルプスの最南端に位置する山で、急な傾斜を持つ山。急な傾斜の為、川の上流からいくつもの滝が落ちて、見事な景観を作っている。なかでも竜神の滝はキャンプ場の中にあり、キャンプ客を楽しませる。

川上岳
(1626)
岐阜県大野郡宮村と益田郡荻原町との境なだらかな山容をもち、自然豊かで景色抜群のコースはハイキング客で賑わう。山頂は眺望に恵まれ、御岳、乗鞍岳、白山連峰を一望できる。麓を流れる馬瀬川での鮎釣りは有名で多くのフィッシャーが訪れる。

笠ケ岳
(2897)
岐阜県高山市山名は山頂の形が、どこから見ても笠の形をしていることから来ている。冬は蒲田からの登山道に当たる穴毛の雪田が壮観。春夏は高山植物が咲き誇り、秋は紅葉が見事で、四季を通じて楽しむことができる。山頂からは槍ヶ岳、穂高連峰をはじめとする山々をパノラマで堪能できる。

冠山
(1257)
岐阜県揖斐郡と福井県今立郡池田町との境山麓の藤橋村は「星の観察に適した村」という環境庁調査でも屈指の村で、夜空の綺麗さに定評がある。山頂は広く高原のようになっている。山頂からの山々への眺望もよいが、山頂から星空を眺めるのもまた格別である。

位山
(1529)
岐阜県大野郡宮村と益田郡荻原町との境山麓の宮村は花見の名所として名高い、臥竜桜は樹齢1000年を超える老木だが、毎年見事な花を咲かせる。位山もドウダンツツジの群生など植物が豊富。山頂の展望台からは北アルプスの山々を望むことができる。

小秀山
(1982)
長野県木曽郡王滝村と岐阜県恵郡郡加子母村との境山容は険しく、道中は原生林で覆われ深い渓谷も存在する。対照的に山頂付近はなだらかで高原の様になっている。昨今、登山道が整備され麓にはキャンプ場やバンガローなどのアウトドア施設も整えられたことから、シーズン中は登山客で賑わう。

猿ケ馬場山
(1875)
岐阜県大野郡白川村広大で平坦な山頂をもつのが特徴。登山道はなく、天生峠を越えて籾糠山経由で登る。夏には籾糠山からの道も途中で絶たれるので5月に入ってから残雪の様子を見ながら登ることになる。山頂に登れば白山連峰、北アルプス、中央アルプス、御岳山などの山々を見渡せる大パノラマとなっている。

白木峰
(1596)
富山県富山市と岐阜県吉城郡宮川村との境白木峰は高山植物が豊富で、頂上付近には池塘も点在し抜群の景観となっている。春にはタラの芽、ゼンマイ、ウド、コゴミ、ススタケといった山菜、秋にはキノコが生える魅惑的な山である。

大日ケ岳
(1709)
岐阜県郡上郡白鳥町・高鷲村・大野郡荘川村との境白山連峰の最南端に位置している。山麓のひるがの高原には貴重な自然である大湿原が広がり、水芭蕉などが群生してとても美しい。湿原は人間が足を踏み入れるとたちまち壊れ、なかなか復元しない事から、手厚く保護し、大事にしていきたいものである。

能郷白山
(1617)
福井県大野市と岐阜県本巣郡根尾村・揖斐郡との境岐阜と福井の県境にあり、越美山地の盟主としてそびえている。その名の通り雪で白く、春が来てもしばらく雪を残して消えない。福井県側の麓には宝慶寺いこいの森という3万平方メートルの広大なキャンプ場がある。

白山
(2702)
岐阜県大野郡白川村・荘川村・郡上郡白鳥町と石川県石川郡尾口村・白峰村と福井県大野市との境富士山、立山とともに日本三名山の1つに数えられる。冬はその名の通り真っ白となりその秀麗な山容は多くの人を惹きつける。山頂付近には万年雪が残り、高山植物も豊富である。山頂からは、雲海のむこうに槍ヶ岳、穂高岳、剱岳、立山、乗鞍岳をはじめとする名峰を思う存分見渡すことが出来る。

三俣蓮華岳
(2841)
富山県富山市と長野県大町市と岐阜県吉城郡上宝村との境秘境の趣を残す三俣蓮華岳は北アルプスの主峰。北アルプス裏銀座は、三俣蓮華岳から北東の鷲羽岳方面への後立山連峰と、北西に薬師岳、立山方面への立山山脈に、そして南は、槍ヶ岳、穂高岳、表銀座方面の三俣に分かれる分岐点となっている。

鷲ケ岳
(1672)
岐阜県郡上郡白鳥町・高鷲村・大野郡荘川村との境長良川の源流である鷲ヶ岳はアウトドアに適した立地もあり夏は登山客、冬はスキー客で賑わう。頂上からは烏帽子岳や大日ヶ岳をはじめとする山々を見渡すことが出来る。

間ノ岳
(3189)
静岡県静岡市と長野県上伊那郡長谷村と山梨県中巨間郡芦安村・南巨摩郡早川町との境日本第4位の標高を誇る。白峰三山の1つで、2つの山の間に位置する事から名づけられた。単独の登山道はなく、白峰三山縦走コースとして、左右いずれかの山から登る。山頂からは富士山、八ケ岳、槍ヶ岳、穂高岳、甲斐駒ケ岳など名だたる名峰を見渡せる展望をもつ。

赤石岳
(3120)
静岡県静岡市と長野県下伊那郡大鹿村との境南アルプスの盟主で、長野と静岡の県境にそびえる。明治時代から多くの登山家達が登頂し、名山中の名山と讃えられている。山頂にかけては森林限界のハイマツ帯で、多くの高山植物のお花畑が広がっていて、ライチョウの生息地となっている。一等三角点がある山頂からは富士山をはじめ、中央アルプス、南アルプス、穂高連峰、槍ヶ岳、八ケ岳などの秀峰を大パノラマで見渡すことができる。

愛鷹山
(1504)
静岡県裾野市・沼津市・富士市・駿東郡長泉町との境愛鷹山は富士山の南裾にある愛鷹連峰の一山。愛鷹山登山の入口には十里木高原があり、駐車場やトイレが整備されている。富士山や愛鷹山の溶岩流や集塊岩が渓流によって侵食されて出来た景ヶ島渓谷には美しい屏風岩があり、ここに来る釣り人を楽しませる。

天城山
(1406)
静岡県田方郡中伊豆町・天城湯ケ島町・加茂郡河津町・東伊豆町・伊東市にまたがる伊豆半島中央に位置し、万二郎岳と万三郎岳を主峰とする大小十五の火山からなる複合火山。演歌で有名な天城越えは、明治の頃まで険しく狭い道であった。登山道はほとんど広葉樹に囲まれており、山頂においても展望は悪く、遠くを見渡せるところは少ない。登山道に咲く植物や紅葉を楽しむの適している山である。

池口岳
(2392)
長野県下伊那郡南信濃村と静岡県榛原郡本川根町との境南アルプス南部に位置し、池口川の水源となっている。山頂は北峰、南峰に分かれる双耳峰。池口川渓谷をはじめとする遠山川沿いは、イワナやアマゴなどを求めて県内外から釣り人が訪れる。

上河内岳
(2803)
静岡県静岡市と長野県下伊那郡南信濃村との境南アルプスの山々の南端に位置し、山容は稜線が長く平坦地も多い。高山植物も豊富で天然記念物の雷鳥などの野生動物も豊富。山頂からの眺望は見事で眼前に聖岳をはじめ、北アルプス、中央アルプス、甲斐駒ケ岳などを望むことができる。

黒法師岳
(2067)
静岡県磐田郡水窪町と榛原郡本川根町との境前黒法師岳と対をなす形でそびえており、山中は樹林に覆われ山頂からもあまり眺望は期待できない。登山コースは前黒法師岳の秘境といわれた寸又峡温泉の登山口から夢の吊橋を渡り、飛龍橋を過ぎ、湯沢林道を越して登るプロムナードコースが利用される。

毛無山
(1946)
山梨県西八代郡下部町と静岡県富士宮市との境天子山地の最高峰としてそびえる。麓から山頂まで45度という険しい登山道が続くが、道中には不動の滝、多種多様な高山植物、サンショウウオの生息する渓流などがあり楽しむことが出来る。山頂は山名の通り、樹林がなく見事な眺望を楽しむことが出来る。

笊ケ岳
(2629)
静岡県静岡市と山梨県南巨摩郡早川町との境秘境といわれるこの山は南アルプス南部に位置する。山頂からの展望、特に富士山を望むそのロケーションは絶好のものがあり、多くの人を惹き付ける。

塩見岳
(3047)
静岡県静岡市と長野県上伊那郡長谷村との境南アルプスの中央に位置する塩見岳は、東峰と西峰にわかれ美しい双耳峰となっている。山頂からは南アルプスのほとんどの山を見渡せる素晴らしい展望が広がる。

大無間山
(2329)
静岡県榛原郡本川根町・静岡市との境大無間山は主稜から離れている為、縦走に日数がかかり登山者は少ない。登る際は小無間、大無間縦走コースをとるのが一般的。原生林の深い山や渓谷が多く、秋の紅葉の美しさは筆舌に尽くしがたいものがある。

高塚山
(1621)
静岡県磐田郡水窪町と周智春野町との境山中はスズタケに覆われ、尾根は京丸山へと続く。特別天然記念物のヤシオツツジが見られる。山中は鹿やイノシシなどの狩猟が行われている為、シーズン中※(11月15日~2月15日 ※要確認)は登山道からはずれないように気をつけたい。

茶臼岳
(2604)
静岡県静岡市と長野県下伊那郡南信濃村との境光岳を登らない場合、南アルプス縦走の起点、もしくは終点となる。南アルプス縦走の途中で茶臼小屋に一泊する登山者が多く、重要な中継地となっている。山頂からは聖岳、光岳、上河内岳をはじめとする山々を望むことが出来る。

光岳
(2591)
静岡県静岡市・榛原郡本川根町と長野県下伊那郡南信濃村との境南アルプス最南端の秘境の山として知られる。以前はここまで足をのばす登山者はあまりいなかったが、現在は南アルプス踏破のゴールとして選ぶ登山者も多い。山頂付近に巨大な乳白色の岩があり、夕日を受けて光って見える事からこの山の名がついた。山頂からは南アルプスの山々を望むことができる。

農鳥岳
(3026)
山梨県南巨摩郡早川町と静岡県静岡市との境白根三山の南に位置し、農鳥岳と西農鳥岳の双耳峰である。どちらの峰も標高は3000メートルを超える。間ノ岳から農鳥岳へと向かう道中には冬季でも開放されている農鳥小屋がある。

聖岳
(3013)
静岡県静岡市と長野県下伊那郡南信濃村との境南アルプスの中でもっとも南端に位置する。登山道ではニホンカモシカやオコジョなどの野生生物を見かける事もできる。山頂北面には雪渓があり、夏でも溶けることはない。聖岳山頂から奥聖岳までは往復40分。荷物を置いて往復するのが賢い。

富士山
(3776)
山梨県富士吉田市・南都留郡鳴沢村と静岡県富士宮市・富士市・御殿場市・駿東郡小山町との境名実ともに日本一の山である。美しい円錐形を持つ山容は日本のシンボルとして昔から親しまれている。多くの人で賑わう富士山だが、山頂の気圧は低く、休みながら登らないと高山病にかかる恐れもある。山頂には郵便局があり、登山の記念に投稿するのがよい。富士山頂から見る御来光は一度は拝みたいものである。

山伏岳
(2014)
静岡県静岡市と山梨県南巨摩郡早川町との境安倍奥といわれる山域中、最高峰が山伏である。安倍奥の山々の付近には温泉もあり、初心者でも登りやすく、ハイキング感覚の日帰りコースとして人気がある。山頂からは富士山をはじめ安倍奥の山々を見渡すことが出来る。

悪沢岳
(3141)
静岡県静岡市前岳、中岳、悪沢岳(東岳)の3峰からなる。長野県側の荒川大崩壊地の上にあるため荒川岳とも呼ばれる。山頂からは見事な眺望が望め、富士山をはじめ、赤石岳、塩見岳らの山々を堪能することができる。

伊吹山
(1377)
滋賀県米原市と岐阜県揖斐川町との境伊吹山は高山植物の宝庫として有名で、全山に1200種類の植物が自生し、シーズン中は色とりどりの花畑を見ることが出来る。頂上からは北東に中部の山々、南東に濃尾平野、伊勢湾、西に琵琶湖を見下ろすことが出来る。

風越山
(1699)
長野県木曽郡上松町かつて近隣集落の入会地として利用された、頂上付近南側に広がるカヤトの草原が特徴。紹介ルート途中からは木曽御岳山と乗鞍岳が一望できる。頂上付近の展望台からは木曽駒ヶ岳が間近に望める。道は急で雨の後はぬかるむので要注意。

雨池
(2070)
長野県南佐久郡佐久穂町近くの白駒池と異なり周辺に観光施設等がなく、静かな池だが、開放的で明るい雰囲気がある。流入する川も出てゆく川もなく、降水量によって水量が変化する。紹介コースは原生林を突っ切っていくが、これ以外にも大河原峠、八千穂高原方面へ林道(車通行禁止)が通じている。

横岳
(2480)
長野県茅野市と長野県南佐久郡佐久穂町の境南八ヶ岳の横岳と区別して北横岳とも。ロープウェイ山頂駅付近に広がる溶岩地形である坪庭、縞枯山の特徴的な縞枯れ現象、山中に隠れた七ツ池など、見どころが多い。山頂からは、蓼科山の全容を間近に見ることができる。ロープウェイ山頂駅を起点に、縞枯山、茶臼山、雨池などまで足をのばしてもよいが、危険なコースもあるので事前に検討しておくこと。また、ロープウェイは冬季も営業している。

茶臼山
(2006)
長野県松本市と長野県小県郡長和町の境美ヶ原南端の静かな山。展望は山頂をのぞいてあまりない。山頂から美ケ原方面に向かうと、違った角度からの美ヶ原の景観が楽しめ、特徴的な地形がよくわかる。余裕があればそのまま美ヶ原まで足をのばしてもよい。

戸谷峰
(1629)
長野県松本市三才山野鳥の多い山として知られる。山自体が人目につきにくく、静かな山歩きが楽しめるだろう。頂上からは北アルプスや美ケ原が望める。ルート前半にはニリンソウの大群落が現れる。登山口周辺の国道南側に数ヶ所ある駐車スペースを利用する。

飯盛山
(1643)
長野県南佐久郡南牧村三角錐の山頂が特徴的。山頂付近にはお花畑が広がる。眺望がよく、好天に恵まれれば富士山も望める。紹介コースは手前の平沢山を経由する。平沢山をまいてショートカットすることもできるが、こちらも眺望がよいので立ち寄ることをおすすめする。登山道途中からの野辺山の宇宙観測施設群も見どころ。

横尾山
(1818)
長野県南佐久郡川上村と山梨県北杜市須玉町の境稜線に取り付く手前の上りが少し苦しいが、森を抜け、稜線に上がるとカヤトの草原がひらけ、一気に開放的な気分になれる。山頂の印象は薄いものの、稜線上の見晴らしはたいへんよい。瑞牆山、金峰山、富士山のほか、津金山地の重畳とした山並みに南アルプス、山頂付近からは八ヶ岳方面も望める。

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