山名(標高) | 男体山(2486m) |
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よみがな | なんたいさん |
所在地 | 栃木県日光市 |
登山ルート | 二荒山神社-4合目-8合目-男体山 |
登山にかかる時間 | 二荒山から約3時間30分 |
アクセス | 新宿(日光1号/東武日光行)→東武日光駅116分・3900円(全席指定・特急料金) 東武日光駅(東武バス)50分/1100円→二荒山神社前駅 |
宿泊施設・山小屋・温泉 | 志津小屋 |
特徴 | 栃木県を代表する名峰。山頂には直径400メートルの火口が広がる。山頂からの展望は見事で中禅寺湖、戦場ヶ原、太郎山、日光連山、上越、上州の山々を見渡すことができる。男体山は二荒山-ふたらさん-とも呼ばれ、その「ふたら」とは観音浄土の補陀洛-ふだらく-(梵語-ぼんご-)から出ている。 「屏風岩の穴から現れる風神-ふうじん-と雷神-らいじん-が年に2回あらしをもたらすから」という説もある。また日光という地名は、「二荒」を音読みにしたものともいわれる。もともとは、市街地方面を日光と呼んでいたわけではないのである。 気候的には冬は寒く夏は過ごしやすい、避暑には最適な土地柄だ。植物も四季折々の姿を見せる。マイカーで訪れる場合は、12~3月の冬期間にはチェーンを必ず携帯すること。雪の量は少ないが、アイスバーンになることは十分に考えられる。 |
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